新型シビックはマニュアル車が4割。独身男性と子離れした夫婦に人気

 

2017年、復活したホンダシビック。
ハッチバックとセダン、そして、タイプRの3種類です。
ハッチバックはマニュアルとCVT、
セダンはCVT、タイプRはマニュアルのみの設定。

 

9月発売で販売計画は月2000台ですが、受注台数は12,000台を超えたようです。
ここで注目すべきは、ハッチバックの35%がマニュアルミッションだということ。
タイプRはマニュアル設定しかないので、シビックでマニュアル車が4割を超えています。
マニアというほどではないけど、走りを楽しみたいユーザーがいるということではないでしょうか。

 

シビックが良く売れていた頃は、大衆車として150万円くらいで買えました。
でも、今はナビなどの装備が加わっているとはいえ、
300万円以上出さないと買えない車になってしまいました。

タイプRは車両本体価格だけで450万円します。
高級車ですね。

 

私の初めての車が2代目シビックでした。

こんな世代のおじさんが懐かしさもあって買っているのかもしれません。

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