時間があれば、ユーチューブにアップされる株式投資関連の動画を見ています。
少しずつ知識は増えています。
さて、1月10日に株を購入してからは、見ているだけだったので、今日は売りをやっていました。
午後からは仕事なので午前中に。
私が利用している松井証券の株価ボードです。
1ページに10銘柄登録できます。
私は今、自分が購入した銘柄をこのように1つのページにまとめています。
この画面は本日の9時30分頃のものです。6銘柄。
すべて購入時の株価を上回っています
松井証券は昨年暮れの購入ですが、他の5銘柄はすべて1月10日の購入です。
今朝の時点で6銘柄すべて購入時の株価を上回っています。
今は購入単位が100株と小さいので、絶対金額も小さく、利益が出ても「儲かった」というレベルではありませんが、率でみると「悪くないね」と思います。
2銘柄だけ売りました
実は今日1銘柄を指値で買い注文を出しているのですが、株価が上昇して現在変えていません。
今日はどうしても売りの経験をしたいので、2銘柄は成行き注文にしました。
予定通りの価格で約定しました。
最初は、松井証券以外すべて売ろうと思ったのですが、取引高が10万円以下なら手数料が無料なので、2銘柄にしました。
売却した2銘柄は
東洋建設
三光合成
この2つを選んだ理由は、購入した株の中で、株価の上昇が大きかったものです。
東洋建設 376円→390円
三光合成 330円→356円
2銘柄あわせて4,000円のプラス。
但し、購入時には手数料が100円かかっているので、実質は3,900円。
手数料100円を加え、70,700円を投資して、3,900円の利益。
利益率は5.5%。
14日間で、投資金額に対して5.5%の利益。
この結果、株式投資としてどんな成績評価でしょうか。
株は売るタイミングの判断が難しいですね。