ユーチューブ動画で、株の勉強を始めましたが、パソコン画面ばかり見ているとあきてしまいます。
それに、まずは一通りざっくり株の基本を勉強するならやっぱり本がいいだろうと思い、
本を探しに出かけました。
「基本を学ぶなら、中古本でもいいや」とブックオフに行きました。
ところがこの手の本が少ないんです。
しかたなく、普通の本屋さんへ。
株の本が少ない。会社四季報も見つけられず
最近はたまにしか本屋さんに行きません。
久しぶりに入った本屋さん、レイアウトが変わっていて、どこにどんな本があるのかさっぱり。
それに雑貨売り場が広くなっていました。
ようやく株の本が置いてありそうな場所をみつけましたが、ここでも株にかんする本は少ない。
私の記憶にある分厚い会社四季報も見当たりません。
結局、株式投資の初心者が勉強するのにぴったりの本はみつかりませんでした。
本はやはりネットで探すのが一番のようです。
そうはいってもせっかく7その気になって本屋さんまで来たので、
何か1冊買って帰ろうと、買ったのが「業界地図2019年版(東洋経済新報社)」です。
知らないことばかりでも面白い
家に帰りザーッと一通り見たところです。
私たちが名前を知っている会社は本当にわずかなんだと思いました。
世の中には多くの会社があって、それらの会社また他の会社とつながっている。
この1冊を見ているだけでも、気づきがたくさんあります。
株の勉強が楽しくなって来ました。
スポンサーリンク