2021年2月も下旬。
今、私は手帳を持っていない。昨年までは、常に持っていたが、今年はない。
仕事を止めたので、それまでのように多くの予定が入ることはない。
その理由は一番ではないのだが、気がついたら、なくてもそれほど困らないのだ。

ただ、シニアにとってもスマホが必須のアイテムであるなら、グーグルカレンダーは十分使う価値あるツールと確信した。

予定が少なくなったとはいえ、日常生活の中で覚えておかなくてはならない事がいくつもある。
若いときなら、当たり前のようにできていたことが、今はできなくなった。忘れずはずのない事を忘れる。
そんなシニアに、グーグルカレンダーは強い見方になってくれることがわかった。

機能をしっかり覚えて活用しよう。

グーグルカレンダーを学ぶ

今、ユーチューブにはその道のプロが無料動画をいっぱいアップしてくれています。
「勉強する」という意思さえしっかりしていれば、パソコンやソフトの使い方を学ぶのに学校へいったりしなくても十分できます。

今はこの人が私のパソコンの1番の先生。
特に、私のようにスマホよりパソコンを良く使う人間には、アプリの解説のときに、スマホとパソコンの操作を同時に操作しながら説明してくれるのでとても有難い。

私が、グーグルカレンダーで「これはいい」と思うこと

  • 妻のスケジュール(仕事・休み、習い事等)をいっしょに確認できる
  • 知人の誕生日を確認できる(グーグル連絡帳と連携)
  • 当日その日の予定を事前におしえてくれる。
  • やらなければならないことを、カレンダーに表示できるし、完了するまでずっと表示してくれる。
  • 予定等の入力をパソコンでやれるので、スマホはスケジュールの確認のみに使用できる。

まだ使い始めたばかりなので、グーグルカレンダーの便利さを実感できるのはこれからだが、他のアプリなどとの連携でさらに便利な使い方も覚えたい。

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