ただいま求職中です。


先月上旬、それまで勤めていた会社を辞めました。
クレームの多い職場が嫌になったのと視力低下が進んで細かい作業が大変になったことが退社の理由です。
ともあれ、まだのんびりリタイアできる身分ではないので仕事探しです。

まずはハローワークへ行って「求職者登録」

退職して、すぐにハローワークに求職登録しました。
その後は、コンビニに置いてある求人誌や新聞に折り込まれる求人情報や折込チラシを見て仕事を探していました。
さらにインターネットの求人サイトも見てみました。

なかなか自分にあった仕事を見つけることができません。
選べる状況ではないのはわかっていますが、残念ながら、自分にできることが限られることを思い知ります。若い時の自分ならできたことも今の自分ではできないのです。
悔しいけどそれが現実です。
こんな中で仕事を見つけなければなりません。

ハローワークの求人情報をこまめにチェックする

週1回発行の求人誌を見て仕事を探していましたが、ふと思い出しました。
ハローワークの求人情報を自宅でもインターネットで見ることができることを。
そういえば、今年から、インターネットのシステムが変わると先月登録にいったときに担当者が言っていました。

求人誌や折込チラシを見た後に、ハローワークの求人情報を見て気づきました。
「求人誌や折込ちらしに載っている求人情報はハローワークにも登録されている求人情報だということ。

インターネット専用の、誰でも無料で簡単に登録できる求人サイトにはいかがわしい求人がありますが、求人誌や折込ちらしの求人情報はそれなりに信頼できる企業の求人なので、これらの企業はほとんどハローワークに求人情報を登録しているのです。
だから、ハローワークの求人情報を見れば、求人誌を見る必要はありません。

ハローワークの求人情報は毎日更新

さらに、ハローワークの求人情報は毎日更新されます。
だから、ハローワークの求人情報を毎日確認すれば、求人誌が発行される前に最新の求人情報を知ることができます。
通常、募集人員は一人とか二人など少ないので、人気がありそうな仕事はすぐに埋まってしまいます。
だから早く行動することが成功への鍵です。

2020年1月6日、「ハローワークインターネットサービス」がリニューアル

ハローワークのインターネットサービスが新しくなりました。
これまでも求人情報を見ることはできましたが、見られる情報が限られていました。
今回のリニューアルでハローワークに置いてある端末で見る情報と同じものをみることができるようになったそうです。

さらにマイページを作ることができるようになり、そこには自分だけの情報を保存しておくことができるようです。

マイページを作るには、ハローワークでメールアドレスを登録する必要があります。

ハローワークのサイトはこちら

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