2ケ月勤めた会社をやめました。
家計のためには、収入がなくなるのが痛いのですが、このまま勤めてもマイナスの方がが大きくなってしまうと思い決断しました。
自分の思いと違うことをやるのは、やはり抵抗があります。
小さな会社では、長年勤めている「お局さん」的な女性社員がいたりします。
この人が、会社全体を仕切ってしまっている。
優しい2代目社長は「まずいなー」とは思っているのですが、この古株の女性社員に何も言えないです。
時代はどんどん変わっている、得意先の状況も随分変化しているのに、そんなことは関係なしで、「これまでこの方法でやってきている」と時代遅れのやり方を続けています。
当の本人に、もちろん悪気はありません。「このやり方がいい」と思っています。
「今時、こんなことしている会社ないぞ」(私の心の声)
改善点山積み。
すぐにもできることがいっぱいあるのですが、問題意識を持っていないので、提案しても却下。
「これはおかしい、やり方がまずい」と思うことを、これからずっとやっていくことになります。
結局、私、耐え切れずに止める事になりました。
初めてのハローワーク
のんびり遊んでいる余裕はないので、会社を辞めてその日、
ハローワークに行ってきました。
入口を入ると、中にはパソコンがたくさん並んでいます。
このパソコンを使って、求人情報を検索し、自分に合った仕事を探します。
まず、操作方法を覚えるのにちょっと時間かかりました。
条件を絞って検索できますが、地域で絞る場合も、最小範囲が広域になっているおで、求人数がものすごく多いです。
何千件も出てきてしまうので、とても一度に全てを見ることはできません。
数百件見たところで終了しました。
60歳以上というなると、非常に少なくなります。
この日、私ができそうな仕事を見つけることはできませんでした。
求人情報の掲載日を見ると、新しいものがいっぱいあるので、日々新着情報が出てくるので、ハロワークに毎日通う必要がありそうです。