5月5日(日)、朝起きると、喉が痛い。

「風邪引いたかな?」と思いながら、6時過ぎに出勤。
明日(6日)は孫たちが帰る日なので、パパが迎えに来る。
仕事を終えて帰ってきたのが午後4時過ぎ。
このときは、まだ多少喉が痛い程度のままだった。
「回転寿司に行こう」という話になり、すぐに出かけました。
何せ連休中のため人気の飲食店はめちゃくちゃ込む。

何とビールを飲みたくない

回転寿司から帰った後、「これはヤバイぞ」という感じになりました。
私は毎日お酒を飲みます。休肝日などありません。
これまで少々の風邪ならいつの通りお酒を飲んでいました。
それがです、回転寿司から帰ると妻が、「ビール飲む」って声をかけてきたとき、「飲みたくない」と答えたのです。
私の横では娘婿がおいしそうにビールを飲んでいます。
私は娘婿といっしょにお酒を飲むのをいつも楽しみにしているのですが、この日はそれができませんでした。でもこの時点ではまだ熱も咳きもありませんでした。
フルバージョンで風邪の症状が出始めたのは寝る頃でした。
それから翌朝まで、ぐっすり眠ることはできませんでした。

5月6日朝はもう声が出ません

この日は仕事がお休みなのが幸いでしたので、一日寝ていることにしました。
祝日で病院もお休みなので、自宅にあった風邪薬を飲んで布団に入っていました。
何もする気になりません。
喉の痛み、咳き、鼻づまり、体温計も38度近くに。
声がかすれてまともに話ができません。
これではとても明日の出勤はできそうにありませんので、会社に電話。
他の人の勤務を変更してもらう必要があるので、早めの連絡です。
とりあえず、7日はお休みで、その後は7日に病院へ行った後に再度連絡となった

5月7日に病院へ。インフルエンザ検査は陰性。

7日は10連休明けなので、病院は患者さんが一杯。
問診表に記入した後は、待合室の隅で待たされました。その際、マスクを買わされました。
先生の診察の前にインフルエンザの検査。
鼻の中に長い棒のようなものを差し込まれました。

先生、インフルエンザ検査の結果と私が書いた問診表を見て、
「風邪薬を出しておきます」って。

たったこれだけ。

聴診器を使うことも、喉の様子を見ることもなし。

前日より状態は良かったが、明らかに良くなってるという印象がなく、
結局、3日間のお休み(有給)をもらうこととし、都合連続5日間のお休みとなった。

5日間の休みでも完治せず

3日もあればすっかりよくなるだろうと覆っていましたが、喉の痛み、鼻づまり、
咳きは一向に改善せず5日でもダメでした。

一般薬局で風邪薬を買ってきました

症状が出てから今日で9日目。
熱はほぼ完全に下がりました。喉の痛みは小さくなりましたが、咳きと鼻づまりは全然改善されていません。
どれくらいティッシュを使っているのか。

高齢者は風邪も治り難いのかな。

今夜はぐっすり眠れるといいな。

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